クラシカルなフルフェイスヘルメットを探していると必ず候補に挙がるのがBELLの Bullitt(ブリット) シリーズ。
その中でも今回購入したのが、Bullitt GT Wander というモデル。日本国内ではほぼ流通しておらず、イタリアの通販サイトMotostormで購入したんですが、色々大変だったので今後購入を検討している方の参考に注意点をまとめます。結論から言うと、
- 海外通販でもちゃんと届いたよ
- デザインも機能性も大満足!(とある一点を除いて)
- これから買う人には国内版のBullitt CRFをオススメするよ
の三本ですw

なぜBELL Bullitt GT Wanderを選んだのか
私が所有するRoyal EnfieldのMETEOR350というクラシカルなバイク(👇過去記事参照)に似合う白のフルフェイスヘルメットを探してました。
40代の私がバイクデビューでメテオ350を選んだ理由
クルーザータイプのバイクに似合うということでTT&COのジェットヘルメットも購入して気に入って使ってるんですが、寒い時期にも使えるもの、今後モトVlogなんかをやる時のためにもう少し顔が隠れるもの、が欲しくなったのでフルフェイスを購入することにしました。
どのヘルメットも一長一短あるんですが、総合的に私のメテオ350オーロラブラックとシルエットや色のバランスが最高なのでは!?という理由でこのBullitt GT Wanderに辿り着きました。ゴールドとブラックのラインとか、Royal Enfieldのために作られたんじゃないかと思えるデザインですよね(METEORというよりBULLET350か…)
日本未流通モデルという魅力
Bullitt シリーズ自体は日本でも流通していますがGT Wanderは国内未発売モデル。
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人と被りにくい
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海外モデルならではの配色
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ちょっとした特別感
この「誰とも同じにならない感じ」も、購入を後押ししました。
海外通販(Motostorm)での購入方法と費用
今回利用したのはイタリアのバイク用品通販サイト「Motostor」。
日本語にも円表記にも対応していて、購入自体は国内の通販と同じくらいシンプルでした。会員登録やクレカの登録なんかももちろん必要で、海外サイトなので少し緊張しましたし、いろんなレビューサイトでも「届かない」など見かけてしまってましたが他に選択肢もなかったので勢いで登録しましたw
ちょうどキャンペーンもやってたのでヘルメット単体なら国内より安かったです。
注意点としては、日本への配送料として39€(2026年2月のレートで7,200円くらい)が必要なんですが、更に受け取りの際に3,000円くらい配送事業者から請求されました。(これが一体なんの費用だったのかいまだによく分かってませんw)
↓は実際の注文完了メールから抜粋。キャンペーンで配送費がチャラになった感じですね。合計で¥66,940。国内でも税込¥72,000くらいするのでむしろ割安ですね。これだけ円安なのに…?

購入するとUPSの物流に乗って、なんかわからんけど色んな国を経由して約1週間で我が家にやってきました。
イタリア→ドイツ→中国(ここで数日停滞)→大阪→北九州→福岡

実際に使って感じたメリット
クラシカルなデザインでメテオ350と相性抜群
まず何より、デザインが最高です。
- レトロで落ち着いた雰囲気。”大人”なヘルメットって感じ。
- メテオ350のクラシックな車体とよく合う。派手すぎないのに存在感あり
- 開口部が大きく視界がとにかく広い!ぶっちゃけジェットヘルメット並みに視界が広く解放感がすごいです。
他人と被らない所有満足度
国内で流通してないモデルということもあり、今のところ同じヘルメットをかぶっている人に出会ったことはありません。メテオの希少さと合わせて唯一無二のスタイルを確立できますね。
インナーのレザーも高級感があり所有欲を満たしてくれます。決して安い価格帯のヘルメットじゃないのでそりゃそうなんですが、ただの安全装置というより道具としての完成度が高い印象です。
正直に感じたデメリット
帽体が大きい(マッチ棒になりがち)
頭が比較的大きいのでXLサイズを購入しました。私の体型にも依るところですが、、身長170cmでこれを被るとそれなりにマッチ棒シルエットになってしまいます。あとはバイクのサイズとのバランスもあるかと。
とは言え、他のフルフェイスヘルメットと比べて極端に大きいわけではないのでもしシルエットにもっと拘りたいという場合は必ず店頭で試着をお勧めします。
※国内で取り扱ってるBullitt CRFは内装が日本人向けにカスタマイズされてるので被り心地は変わってきますのでご注意を。
最大の注意点|海外モデルと国内モデルの違い
これが言いたくて記事にしたようなもんなんですがw
BELL Bullittシリーズは国内でも流通してるので「海外モデルでもパーツ類は共通だろう」と思ってました。カラバリや内装の違いだけだろう、と。
シールドが合わない
付属のクリアなシールドだと、開口部が広い分、顔も結構見えてる状態です。Vlogやるにあたって近所の量販店でBullittのスモークシールドを購入したところなんと合わない!
2つを比べてみたところ、確かに、微妙だけど突起の位置が違うのだ。そりゃハマらんわい。↓の写真中央部にあるヒンジのパーツが、国内版はネジ止めするタイプなのに対し、GT Wanderは中央がボタンになっていてそれを押し込むことでシールドを交換できるようになっている。いやいやいや、機構の違いだけでシールドは同じだろうって思うじゃない…。

ということで1万円近くかけたスモークシールドは結局使えませんでした。無理に嵌めようとして小傷も付いたので返品もできず、メルカリで売るしかないか…。突起を加工したら使えるかも知れないので、もし成功したらまたきじにしますね。
海外モデルは「互換性」に注意が必要
インド製のメテオ350でも同じような体験がよくあるんですが、カスタムの自由度が下がる可能性があるので海外モデルは互換性があるかどうかを入念に調べる必要がありますね。(この記事が一助になれば幸い)
シールドもMotostormで買えば大丈夫なのかな…。(確証がない)
ついでに頬がキツめだからチークパッドももう少し薄いタイプに変えたいんだけど、これも互換性があるか分からず国内版を買えずにいる…。
それでもこのヘルメットを使い続ける理由
正直「やらかしたな」と思った部分もありますが、デザインやプロダクト自体の満足感が高く、バイクに乗るモチベーションも上がったことは間違いないので当面は使い続けるつもりです。おっさんの顔を世間に晒しながらな!
結論|これからBullittを買う人には国内版(Bullitt CRF)がおすすめ
今回の経験を踏まえた結論です。
- デザイン重視
- 人と被りたくない
- 多少の不便も楽しめる
という人には海外モデル(Bullitt GT)もアリ。ただし、
- 初めてのフルフェイス
- パーツ交換やカスタムを考えている
- 安心して長く使いたい
という人には、国内流通してるBullitt CRFをオススメします。最近カラバリも増えていろいろ選べるようになったしね。
それでは、皆様もピッタリのヘルメットで良きバイクライフを