寝室で使ってるシャープ製エアコンのリモコンが壊れまして、とりあえず本体についてるホクロみたいなボタンで手動でon/offしてましたがこの連日の熱帯夜。タイマーも温度調節もできないのは不便だ！とリモコンだけ買いなおすことにしました。
リモコンだけやし安いやろ～と思ったら税込み5,076円ｗｗｗｗｗ高いｗｗｗｗ
ということでよく分からんメーカーのよく分からん互換リモコンをamazonで買ってみました。650円。参考価格の4,680円とはどこからやってきた価格なのか。
国内外 各メーカー共通1000種対応 エアコン用ユニバーサルマルチリモコン 自動検索機能搭載
- 出版社/メーカー: ショップF
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amazonのレビューを見ると全く使えなかった人もいるようですが事前の確認が足りてないようにも見えますし使えなくても650円ならいいか、と勢いでポチリ。購入後に気付いたんですが「この商品を買った人はこんな商品も買っています」が非常にカオス。
ちょｗｗｗみんな買い直してるｗｗｗｗｗ絶対すぐ壊れるｗｗｗｗ
てか同じのが303円ｗｗｗ
とか思いましたがまぁ650円ですし。とクールダウン。
そして翌日届いたリモコン。なんて読むんでしょうか。CHUNGHOP。リモコン専門の中国のメーカーのようですね。タッチパネル全盛の時代にボタンのたくさん付いたリモコンはなんだかワクワクします。
とりあえず時刻合わせ。ここらへんは取説なくても時計ボタンと上下ボタンで直感的にクリア。
「LIGHT」ボタンを押すとバックライトが点くかと思いきやリモコン自体が懐中電灯になりますが650円なのでうろたえてはいけません。バックライトではないのでリモコンの画面は当然見づらいです。
さて肝心のリモコン設定。国内外1,000モデルに対応してるということですが、各メーカー、モデルごとにコードが割り振られていて、そのコードをリモコン側に設定する必要があります。
英語の取説を読むと、「CODE」ボタンを長押しする、とありますが、もちろんトラップです。見ての通りそんなボタンありません。がうろたえてはいけません。恐らく「Set」ボタンのことを言ってるのでSetボタンを長押ししたところ画面右下にある3ケタの数字が点滅し始めたのでこれで間違いないでしょう。取説裏面のコード表でシャープ製は「720-739」と書いてあるのでとりあえず720に合わせて1つずつ上げていったところ、726のところでエアコンがonになりました。ビンゴです。もう一つリモコンを買い直す必要がとりあえずなくなりました。
一通りの操作は問題なく動作し、温度、風量、風向き、タイマー、モード切替、急冷、急暖はOK。充分ですね。なぜ純正のリモコンはあんなに高いんだろう。プラズマクラスターボタンが4,500円くらいするんでしょうか。
リモコンを失くされた方は検討の余地ありです。現場からは以上です。
